バイク用ナビ10選!進化した機能・性能に大満足のモデル
ツーリングで初めての道を走行して迷子になってしまうことありますよね。時間をロスして予定通り観光できず帰宅なんて嫌ですよね。そこでバイク用ナビを装着して安心なツーリングにしませんか。近年の進化したナビシステムなら数年前に比べて大幅に機能・性能アップしています!そこで今回は最新バイク用ナビを10選しましたのでご覧ください。
バイク用ナビの充実した機能
マップグラフィックが分かりやすい
バイクは車と違ってゆったり座って運転する物ではありません。マップもできる限り見やすいもの良いです。ナビを確認した後に進行方向が直ぐ解るような表示があったり、見やすいマップを搭載したモデルがおすすめです。
防水・防塵
自動車用と違ってバイク用は雨が降って来ると濡れてしまいます。防水機能は必須の性能と言えますが、中には多少の水滴は大丈夫と言うレベルから長時間、雨に打たれても平気レベルまで防水性能に開きがあります。その分価格は高くなりますが、普段使いならともかくツーリング用途ではしっかりとした防水機能のナビを選ぶべきでしょう。また防水機能が高いモデルほど防塵機能も高いので、埃などにも安心です。
圧力式タッチパネル
バイクを運転する際にグローブを装着して運転をする人が多いでしょう。スマホなども同じですが、グローブを着けたままでタッチパネル操作は上手く操作が出来ない端末もあります。ナビ操作のたびにグローブを脱ぐのはかなり面倒で現実的ではありません。やはりグローブを装着したままで反応の良いナビを選ぶべきでしょう。
Bluetooth接続
ナビ本来の役目は現在位置の確認とこれから進む道を表示する事です。しかし視界の薄いバイクではナビばかりを見ていては運転に支障をきたすばかりか事故にも繋がります。イヤホンなどで音声案内があると、ナビを注視する必要は無く安全運転にも繋がりますのでBluetooth連携機能付きを選び、音声案内をイヤホンで聞けるタイプを選びたいところです。
バイク用ナビは最新モデルがおすすめ
性能向上
最近のナビはどれも高性能になっていますが、それぞれ微妙にスペックに違いがあります。特にGPSの処理速度は速い方がストレスを感じません。バイクは小回りが利き、早く動き回ることに追従できない物もあります。また本体の立ち上がり速度にも遅い速いがありますので、購入の際には実際に確かめてみるのも良いでしょう。
最新モデルは昔と違ってかなり性能が向上しています。
マップが最新
ナビは年式が新しいほど最新のマップが組み込まれています。道は年々変化し新しい道が開通したり、建物が変わっていたりします。古いマップはそれに対応していないのでバイパスが開通していても解りません。ですから最短ルートの表示はできません。マップ更新サービスが各社ありますが、性能面や機能面なども考えてもナビは最新モデルが使いやすいでしょう。
バッテリー対策をしよう
ポータブル充電器
バイク用ナビはその多くがバッテリーを内蔵しており、ある程度の時間はバッテリー駆動で動いてくれます。バッテリー容量で駆動時間は決まりますが10時間以下の物が多く中には2時間程度のナビもあります。ポータブル充電器で充電しながらの走行は落としたり、急な雨での感電など危険ですから、必ず休憩時間等で充電を行いましょう。
シガーソケット取付
内臓バッテリーを使用せずにシガーソケットなど外部電源ソケットを使用してバイク本体のバッテリーを利用する方法もあります。充電容量を気にせずに使用できるので安心ですが、バイク本体のバッテリーを消費するのでバッテリー上がりには注意しなくてはいけません。その場合は電圧計などを用意してバッテリー管理を行うなど対策が必要でしょう。
バイク用ナビおすすめ10選
バイク用 ポータブルナビ 5インチ PD-003B-V18
2018年版るるぶ地図データ搭載しマップ更新3年間無料付きです。バイク用ナビで走りをサポートします。防水設計で雨の心配もありません。Bluetooth FMトランスミッター内蔵しています。
商品仕様:サイズ:(W)140mm×(H)95mm×(D)15mm、重量:245g、充電時間:約8時間
5.0インチ デジタルTFT液晶モニター搭載、ディスプレイ解像度:480×272px、IPX5防水仕様
MAXWIN(マックスウィン) バイクナビ NV-A006
3年間無料地図更新付きのバイク用ポータブルナビです。ヘルメットを装着してもナビ案内が聞けるBluetoothイヤフォン付属。防水仕様で突然の雨にも安心。カスタム画面やるるぶDATAなど機能充実、さらにmicroSDに入れた音楽や動画・写真などもお楽しみいただけます。
商品仕様:サイズ: 約138(W)×95(H)×16.5(D)mm、質量: 約215g、ディスプレイ: タッチパネル仕様5インチTFT液晶、防水仕様
X-RIDE バイク用ポータブルナビゲーション
X-RIDEシリーズでも最強の機能と評判のバイク用ナビです。ゼンリンの全国版バイク用地図データが搭載されており、日中の明るい時間でも見やすく5インチの半透過型のHD液晶を搭載しています。スマホを同期させて使用する事が出来るX-LINK機能により、行きたい場所を探して、バイクナビの目的地を設定する事が可能です。充電時間は約4時間半ほどで、使用時間は5時間程使用する事が可能です。
商品仕様:サイズ/重量:(W)151mm×(H)101mm×(D)28mm/295g、充電時間:約4時間30分、使用時間:最大約5時間、5インチTFT半透過型液晶(IPS)(解像度:1280×720)、防水仕様
ユピテル 5インチ ポータブルカーナビ YPB553
ユピテル製ナビは5インチの画面で、最新の2017年の地図情報を詰め込んだナビです。ワンセグが内蔵されておりテレビも視聴可能です。ユピネルオリジナルのオービスや取り締まりエリアなどの警告や警報データを収録していますのでツーリング時の強い味方になってくれるでしょう。
商品仕様:外形寸法:W133×H85×D16mm、重量:約163g、5インチワイドQVGA液晶タッチパネル、バッテリー駆動時間:2時間、防水無し、画面グローブ非対応
RWC バイク用ポータブルナビゲーション RM-XR500MC
バイクナビ専用のマップデータが内蔵され走行距離や速度などの走行データを表示してくれるドライブメーターモードを搭載、標高データに基づき山間部などの走行を快適にする標高3D地図に切り替える事も出来ます。住宅地用の細道路データを約51万km分収録していますので、住宅地で道に迷った際は的確なルート案内するので細道でも安心です。また卓越した防水性能を誇り雨天でも安心です。
商品仕様:5インチTFTワイド液晶、重量1.17 Kg、防水仕様
パナソニック ポータブルカーナビ ゴリラ CN-G520D
高性能で多彩な機能を備えたパナソニックのゴリラ。2018年モデルと最新で、レーンが複雑な交差点もイラストで分かりやすく表示してくれたり、高速道路の入り口をスムーズに誘導してくれたりと、魅力的な機能が多数搭載されています。情報をぎっしりと詰め込んだ16GBSSDメモリーが内蔵されています。
商品仕様:ディスプレイ:5型ワイドVGA,サイズ:129 mm × 86 mm × 17.8 mm、質量: 約200 g、防水無し、画面グローブ非対応
やっぱりゴリラはいいですね。二カ月まえ安いカーナビを買いましたが直ぐに壊れてからの買い替えですがやっぱりゴリラはいいですね、この値段で買えるのならゴリラにした方がいいと思います。
MAXWIN NV-A006-RE01
MAXWINのナビは3年間の地図更新が無料で行えます。一般的にナビ内蔵のマップは更新する場合、有料で情報を更新するか、もしくは1年間と短い期間での対応、最悪、更新機能が無くナビ自体を買い換える必要があります。最新マップを更新出来ればルート案内も新しい道を選ぶので最短ルートを走ることが出来ます。またナビ自体の機能もバイク用として作り込まれており、Bluetoothでの音声案内や防水機能も備わっています。
商品仕様:重量:215g、Bluetooth:あり、防水機能:あり、画面サイズ:5インチ、グローブでの操作:可能、サイズ:約138,)×95(H)×16.5(D)mm、質量:約215g
Fifty-Five FF-BKN432MC
とてもコンパクトなナビですが機能は充実しています。画面サイズは4.3と小さい目で50㏄に取り付けても違和感のサイズです。マップはゼンリンのマップを使用しているので細い路地でも最適なルート案内が可能です。
商品仕様:サイズ :(W)133mm×(H)95mm×(D)25mm、重量:210g、充電時間:約3時間
4.3インチデジタルTFT液晶、防水あり、Bluetoothあり
Panasonic パナソニック Gorilla CN-G500D
定評あるパナソニック製のゴリラは、その動作速度にも定評があります。バイクは小回りが利くので早く動き回るとGPSが付いていけない事もありますが、このナビには当てはまりません。安心して使用可能です。
商品仕様:重量:200g、画面サイズ:5インチ、グローブでの操作:◯、防水機能:なし
Bluetooth:なし、サイズ:129 mm × 86 mm × 17.8 mm
ユピテル バイク専用設計ナビ BNV-1
バイク専用設計でライダーにうれしい機能が充実しています。また安全に楽しくツーリングをサポートする各種取締・安全運転情報を収録。2016年春版地図データを収録したツーリングの自由が広がるバイクナビです。
商品仕様:サイズ:130(W)×92(H)×29(D)mm、重量:264g、充電時間:4時間、バッテリー駆動時間:2時間、防水あり、Bluetoothなし、画面グローブ対応。
おわりに
自動車では、ほぼ標準装備となっているナビですが、バイクは車と違って後付けになります。たくさんの種類の中から自分に合ったナビを探す必要がありますが、安い買い物ではないので、この記事を参考自分にあったナビを差す参考に是非、自分にあったナビを見つけて下さいね。