ホワイトボードを賢く使おう!最先端3つの製品をピックアップ

ホワイトボードを賢く使おう!最先端3つの製品をピックアップ

ホワイトボードは学校、仕事、習い事の場所等々、あらゆる場面で使われています。皆で話し合いをする後に、ホワイトボードへ書き込み、書き込んだ内容は消す前にスマホで撮影して皆に共有。これが良くあるパターンですよね。しかしスマホで撮影した写真は、正直見づらいですよね。毎回綺麗に撮れず、時にはピンボケして見返せないことも…。そこで今回はホワイトボードに書き込んだ内容をスマホで綺麗に確認できるハイテクなホワイトボードを特集します。

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コクヨ ホワイトボード ピタボ 吸着シートタイプ

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本製品は壁にピタッと貼り付けて使用するタイプです。場所は「壁」や「ガラス」等、スペースに余裕がある場所ならどこにでも貼り付け出来ます。また取り外しが簡単に出来るので、ホワイトボードが置かれていない会議室に都度持ち込んで使う事が出来ます。

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シートタイプのホワイトボードなので軽く持ち運びも簡単です。外出先のホワイトボードがない部屋でも、持ち込んで使用出来るのがメリットです。

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そしてこの製品にはスマートフォンアプリ「CamiApp」に対応したスキャンマークシールが付属しています。CamiAppは撮影したホワイトボードの画像を自動的に補正して、より綺麗な状態で画像を保存する機能を持ちます。

附属しているシールをホワイトボードの四隅に付けて、あとは撮影するだけ!普通にカメラアプリで写真を撮るよりも遥かに鮮明な画像になります。またCamiAppから関係者宛に画像を送ったり、DropBoxやEvernoteに転送する機能も持ちます。

プラス スマホ対応ホワイトボード「パシャボ」

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ホワイトボードをカメラで撮影するとき、光の角度や影のせいで綺麗に撮れないことありますよね。さらに1枚じゃ収まらないので複数枚に分けたりすることも。そのような煩わしさを解消してくれるのが「パシャボ」です。

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スマートフォンにインストールした専用アプリのカメラで、ホワイトボード全体が映るように撮影します。その後、独自の画像解析技術によって変換されホワイトボードの画面が鮮明な状態で保存されます。さらに嬉しいことに、画像データは軽量化して保存されます。

サンワダイレクト 電子ホワイトボード 板書→スマホ・タブレット デジタル保存

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2018年6月に発売した今もっともハイテクな電子ホワイトボードです。この製品の凄いところは

「ホワイトボードに書き込んだ内容をリアルタイムにスマホへ送信」

出来ることです。今まで聞いたことがありません。まさにハイテクです。使い方も至ってシンプルなので説明します。

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①まず事前にスマートフォンに専用アプリ「eNote Flip chart」をインストールしておきます。(Android / iOSどちらも可)

②次にホワイトボードのQRコードを読み取ってペアリングをします。(Bluetooth接続)

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③これでホワイトボードに書き込んだ内容がスマートフォンに映し出されます。

④ホワイトボードに書き終えた or 一旦消す前に、ホワイトボード上のボタンを押せばスマートフォンに映し出されている画面がアプリ内に保存されます。

おわりに

今回紹介したホワイトボードに共通する機能はスマートフォン連携です。連携機能によって普通にカメラ機能を使って写真を撮るよりも明らかに見やすい状態でデータ化されます。ホワイトボードを新しく新調するときは是非ハイテクなホワイトボードを選んでください。