大自然を満喫。アウトドアをえびので楽しもう!「アウトドアシティえびの」PR動画完成!
えびの市のアウトドア施設 PR動画が完成
福岡から高速道路で約2時間40分、南九州の交通拠点都市である宮崎県えびの市は、霧島錦江湾国立公園の一部である、えびの高原をはじめとした豊かな自然に囲まれ、アウトドアを楽しむには絶好の環境。市内には、矢岳高原ベルトンオートキャンプ場とえびの高原キャンプ村の2つのキャンプ場があり、熱心なキャンパーの間ではすでに人気のスポットとなっている。また、えびの高原にある、いくつかのトレッキングコースは四季折々の大自然を感じることができ、幅広い年齢層に人気がある。さらに、川内川では流れの緩やかな流域でSUP(スタンドアップパドルボード)を楽しめ、上流域では渓流釣りもできる。このように多様なアウトドア・アクティビティがえびので手軽に楽しめることを描いたPR動画が完成、YouTubeで公開された。
映像では、絶景のすぐそばにある矢岳高原ベルトンオートキャンプ場で、アウトドア・プロデューサー・長谷部雅一氏による畜産王国えびのならではの食材を味わう「ミートキャンプ」や、えびの高原でフォトジェニックな風景を楽しむトレッキング、川内川でのSUPを中心に、えびの市で手軽にできるアクティビティと美しい自然が、Jazztronikのオリジナル楽曲に載せてテンポよく描かれている。PR動画と同時に特設ホームページも開設、詳細な情報が入手可能だ。
えびの市では、アウトドアの側面から交流人口の増加を狙った「アウトドアシティえびの」構想の一環として、PR動画とホームページを制作、市内の豊富な自然資源で体験できるアウトドア・アクティビティをアピールして誘客を図る。
アウトドアを体験できるイベント盛りだくさん
最近ではアウトドア雑誌「BE-PAL」と連携した各種イベントも盛んに開催され、多くのアウトドアファンからは熱い視線を浴びているが、更なる知名度向上とブランドイメージの浸透を目指している。3月25日には九州自動車道えびのインターチェンジに近い、道の駅えびのの敷地内に拠点施設「アウトドアステーションえびの」がオープン。アウトドア情報の案内に加え、カフェを併設している。オートキャンパーにとっては、高速出口を出てすぐの道の駅で新鮮でおいしい地元食材を購入できる上、滞在中に楽しめるアクティビティの情報が入手可能な理想的な環境が整った。ビギナーから上級者まで楽しめるアウトドア・アクティビティを是非えびので体験してほしい。