ワイヤレスイヤフォン10選!コスパ最強の初心者モデルを選出
近年のイヤフォンの主流は間違いなくワイヤレスです!ワイヤレスブームの到来は、2016年にiphone7が完全防水のためにイヤフォンジャックを廃止したことが起源です。それ以前からもワイヤレスイヤフォンはありましたが、まだユーザが魅力に感じる程の存在ではありませんでした。しかし今ではバリエーションも増えて、有名メーカーからも多数ワイヤレスイヤフォンがエントリーされています。今回はワイヤレスイヤフォンをこれから初めて買いたい人に向けてオススメの商品を紹介します。
ワイヤレスイヤフォンを知ろう
接続はBluetooth
スマートフォンの設定画面にBluetooth(ブルートゥース)という項目がありますね。ワイヤレスイヤフォン起動初回時は、電源を付けてからペアリングモードにするとスマートフォンの画面にリンクするデバイス名が出てくるので、タッチすると接続出来るようになります。2回目以降はイヤフォンを起動すれば自動接続するので便利です♪
充電が必要
イヤフォン自体を充電しないと使うことが出来ません。イヤフォンごとに充電容量・稼働時間は異なるので購入前に見ておきましょう。充電の減り具合はスマートフォンに接続していれば、画面上部に残り電量が表示されます。そこから残り時間は推測できませんが、充電が切れる直前にイヤフォンを繋いでれば通知音が鳴るので気づくことが出来ます。
音量調整・通話も出来る♪
ワイヤレスイヤフォンの種類によって、スマートフォンを触らなくても備え付けのボタンで音量調整や次曲に切り替えることが出来ます。またマイク搭載モデルなら、わざわざスマートフォンを耳に当てることなく通話をすることが出来ます。たまに街で歩きながら一人喋っている人を見かけませんか?それはワイヤレスイヤフォンを使って通話している人です。
完全ワイヤレスなら断線の心配なし
従来のイヤフォンで煩わしいことといえば線の絡まり、そして断線ですね。音楽を聴いていたら突然プツっと音がして片耳だけ聞こえなくなるとか…完全ワイヤレスイヤフォンならその心配はないです。しかしワイヤレスイヤフォンは充電式なので、充電が切れたら聞けなくなる点が断線と似たような感じですよね。充電切れに気を付けましょう。
ワイヤレスイヤフォンの種類
左右一体型ワイヤレスイヤフォン
ワイヤレスイヤフォンのスタンダードタイプです。製品によっては音量調整・曲順切り替えも出来ます。左右一体なので分離タイプと違って、片方だけ無くしてしまったり、片方だけスマートフォンとの接続失敗する心配がない等の良いことがあります。
ネックバンド型ワイヤレスイヤフォン
ネックバンドタイプはスポーツをしているとき等、激しく体を動かしていてもイヤフォンを無くす心配があります。また防水タイプも多いので、雨の日の外でも安心して使えます。
完全ワイヤレスイヤフォン
完全ワイヤレスタイプ。見ての通り線が一切存在しません。ただしイヤフォンが左右別々なので、個別にスマートフォンと接続したり充電も個別に行います。また、むやみにポケットやカバンに入れてしまうと見つけるのに時間がかかります。イヤフォン用の専用ケースで持ち運ぶようにしましょう。
Bluetoothレシーバー型イヤフォン
スマートフォンとの接続は本体(レシーバー)が行います。レシーバーに繋ぐイヤフォンは自由に変えられるため、お気に入りの有線イヤフォンをレシーバーにさせば無線式で使えます。また、レシーバーにはマイク搭載モデルもあるため、いざとなれば通話も可能です。
ハンズフリー型ワイヤレスイヤフォン
片耳にかけるタイプ。製品によっては付属品にイヤフォンがあるため、本体に繋いで両耳用として使うことも出来ます。ほとんどの製品にマイクが搭載されているため通話も可能です。
結局初心者はどれを選べばいい?
初めてで選び方が分からないなら、初心者向けと謳っているコストパフォーマンス重視のイヤフォンが良いでしょう。必ずしも従来の有線イヤフォンよりもワイヤレスイヤフォンが良いと断言できません。その人個人にあったイヤフォンが何か、自分自身で確かめなければなりません。まずはとにかくワイヤレスイヤフォンを使ってみましょう。近年のワイヤレスイヤフォンは安くても十分な音質を備え持っています!
種類別!初心者おすすめのワイヤレスイヤフォン10選
左右一体型ワイヤレスイヤフォン
ワイヤレスイヤフォンのデフォルトタイプで製品の数はもっとも多いでしょう。拘りなく迷っているなら左右一体型がおすすめ!初めてなら価格帯は3000円前後が良いです。3000円でも十分な音質なので、もし気に入れば長く使うことが出来ます♪
エレコム Bluetooth ブルートゥース イヤホン
- 価格帯:3000円前後
- 通信方式:Bluetooth4.1
- 最大通信距離:10m
- 電源持続時間:5.2時間
- 重量:16g
- ケーブル長:50cm
SoundPEATS(サウンドピーツ) Q30 Bluetooth イヤホン
- 価格帯:3000円前後
- 通信方式:Bluetooth4.1
- 最大通信距離:10m
- 電源持続時間:8時間
- 重量:13.6g
- Amazonベストセラーモデル
- 完全防水
ネックバンド型ワイヤレスイヤフォン
スポーツに適した首かけるタイプです。普段使いようでも問題なく使用可能!他の種類と比較して充電持ちが非常に良いのが評価ポイント!一般的な値段は3000円前後。ノイズキャンセリング機能モデルで4000円前後を想定してほしいです。スポーツマンのあなたなら、ネックバンド型で決まりですね♪
IGOKU Bluetooth ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング機能搭載
- 価格帯:3000円前後(Amazonでセール中)
- 通信方式:Bluetooth4.1
- 最大通信距離:10m
- 連続音楽再生時間:8時間
- 重量:20g
- Amazonベストセラーモデル
- ノイズキャンセリング機能搭載
Hallomoll Bluetooth ワイヤレスイヤホン 30時間連続再生
- 価格帯:3000円前後(Amazonでセール中)
- 通信方式:Bluetooth4.1
- 最大通信距離:10m
- 連続音楽再生時間:30時間
- 重量:63.5g
- ハンズフリー通話可能(イヤフォンが振動して通知する仕組み)
Jayol Bluetooth ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング機能搭載
- 価格帯:4000円前後
- 通信方式:Bluetooth4.1
- 最大通信距離:10m
- 連続音楽再生時間:10時間
- 人間工学に基づいた設計で耳への負担を軽減
- ノイズキャンセリング機能搭載
完全ワイヤレスイヤフォン
完全ワイヤレスはワイヤレスイヤフォンの中でも新しいジャンル。製品は人間工学に基づいた付け心地の良さに拘ったデザインで、通話用マイク・防水機能付きが主流である。イヤフォンを充電するための専用バッテリーも備わって入門モデルは4000円前後になる。正直安価な物でも十分すぎる機能を持つ。
JACESS Bluetooth 完全ワイヤレスイヤホン 2100mAh充電器
- 価格帯:4000円前後
- 通信方式:Bluetooth5.0
- 最大通信距離:10m
- 連続音楽再生時間:3時間
- 重量:5g
- 2100mAh大容量充電ケース付き。
totemoi Bluetooth 完全ワイヤレスイヤホン 750mAh充電器
- 価格帯:4000円前後
- 通信方式:Bluetooth4.2
- 最大通信距離:10m
- 連続通話時間:4時間
- 重量:5g
- 750mAh持ち運び便利サイズの充電ケース付き。
Bluetoothレシーバー型イヤフォン
レシーバーには通話するためのマイク有無や、イヤフォンセット販売かによって値段が変わってくる。ただし、そもそもの値段が高くないので、通話機能もイヤフォンも付いている場合でも3000円前後になる。
エレコム Bluetooth ブルートゥース レシーバー 音楽&通話用
- 価格帯:3000円前後
- 通信方式:Bluetooth4.1
- 最大通信距離:10m
- 連続音楽再生時間:6時間
- 重量:9g
- ケーブル長:60cm
ハンズフリー型ワイヤレスイヤフォン
ハンズフリーは片耳タイプで売られていますが、大抵セットでイヤフォンが付属しているため、両耳で音楽を聴くことが出来ます。価格は2000円前後の製品もあるで、今まで紹介した中で一番安く購入出来ます。
エレコム Bluetooth ブルートゥース ヘッドセット
- 価格帯:2000円前後
- 通信方式:Bluetooth4.1
- 最大通信距離:10m
- 連続音楽再生時間:6時間
- 重量:10g
エレコム Bluetooth ブルートゥース ヘッドセット
- 価格帯:3500円前後
- 通信方式:Bluetooth4.1
- 最大通信距離:10m
- 連続音楽再生時間:3.5時間
- 重量:8g
- ノイズキャンセリング機能搭載