サイクリングバッグおすすめ15選!競技・街乗り・旅…目的別に厳選

サイクリングバッグおすすめ15選!競技・街乗り・旅…目的別に厳選

自転車乗りが使う自転車は目的別に決めましょう!最近の自転車はカゴがないスタイリッシュなモデルが多いの、出かける時にバッグは必須です。自転車本体に備え付けるバッグもありますが、都度取り外しが手間なので身に着けるバッグがとても便利です。今回は自転車の目的別に合ったおすすめバッグを紹介します。

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サイクリングバッグの種類

リュックサック

リュックサック

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両腕が自由になるので運転に集中でき、走行中の事故のリスクを軽減することができます。肩ベルトや背面などの体に接触する箇所は特殊加工になっており、通気性や放熱性を高めているのでサイクリングバッグとしてお勧めです。

メッセンジャー

メッセンジャー

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肩から掛けるタイプのサイクリングバッグで比較的大容量のものが多いことから、着替えなどのスペースが必要な時などに重宝します。完全防水タイプも販売されているのでノートパソコンなどの精密機械もいれることもできます。

ボディバッグ

ボディバッグ

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低容量ですが機能性がたかく荷物がそれほど多くないというときに重宝するサイクリングバッグです。リュックサックより小柄でメッセンジャータイプより持ち運びやすく、ファッション性も高いのが特徴ですので、ちょっとしたサイクリングなどに有効です。

サコッシュ

サコッシュ

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スマホや地図・お金などの小物類をかんたんに取り出すことができますので、サイクリング中でも停止することなく必要なものを利用することができます。栄養補給や水分補給など使用頻度がたかいものを入れておくと便利です。

サイクリングバッグの選び方

レース・競技用サイクリングバッグ

レース・競技用サイクリングバッグ

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サイクリングは足の筋肉を継続時に使用するので一種の有酸素運動をすることになります。特に競技として行う場合は激しい運動を伴うので、汗などの群れ対策として通気性の高いサイクリングバッグを使用するといいでしょう。リュックタイプが使いやすいですが、栄養補給や水分補給アイテムをいれているサコッシュというバッグは、レース中でも取り出しやすく競技用のサイクリングバッグとしてよく使われています。

街乗り用サイクリングバッグ

街乗り用サイクリングバッグ

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通勤や通学などの日常的に使用するのであれば、筆記用具・ノートパソコン・財布・キーケース・スマホなどがらくらく入るサイクリングバッグがオススメです。スポーツバイクのように前かごがないタイプの自転車を利用する人は、収納場所がバッグしかないため比較的大容量のものを選ぶといいでしょう。人が比較的多い公共施設などで過ごすことも多くなることから、比較的スペースがあって尚かつ邪魔にならない20ℓ程度のサイクリングバッグを利用するといいでしょう。

ツーリング用サイクリングバッグ

ツーリング用サイクリングバッグ

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ツーリングは長距離を楽しみながら走行することから負担が大きく、途中で自転車に乗ることができなくなる事態も想定されることから、自転車アイテムや救急セットなどをいれる小物入れなどのスペースがついていると便利です。また、宿泊する場合はお金・着替え・通信機器・洗面用具などの荷物が必要になることから、30ℓ前後の大容量タイプのサイクリングバッグを利用するといいでしょう。突然の天候変化にも対応できるように防水タイプを選ぶのも有効です。

目的別!サイクリングバッグおすすめ15選

レース・競技用サイクリングバッグ 5選

deuter(ドイター) バックパック ロード ワン

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容量:約5ℓ、重量:約390g。ドイツのバックパック製造の老舗であるドイターのサイクリングバッグです。エアコンタクトバイクシステムにより定期的な空気の入れ替えが可能なので、通気性は抜群によくなっています。両サイドが大きく開く仕様になっているので、大きな荷物の出し入れなども簡単にできます。

☆4 ロードバイクでの使用ですが、背負っていて疲れず、運転に負担にならない。中が、細かく分かれていて、物が迷子にならない。リュックに、厚みがなくスマートに使えます。

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Paladineer(パラディニア) サイクリングバッグ 超軽量 自転車バックパック

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容量:約8ℓ、重量:約420g。メッシュ素材により蒸れやすい背中や肩付近の放熱性がすぐれ、胸とウエストの両方をベルトで固定するので走行時でも安定した装着感を維持できます。揮発性もあり雨天時の走行も可能ですが、徐々に性能が落ちるので防水スプレーを併用するといいでしょう。

☆4 自転車通勤時に利用していますバンドで体に密着できるので快適ですただ、メインのポケットへのアクセスが狭いので大きいものの出し入れはやりにくいです。

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GRANITEGEAR(グラナイトギア) タクティカルハイカーサチェル

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容量:、重量:約65g。内部にはキーチェーン、外側にはポケットがついており、必要最低限の機能性をそろえた小型サイクリングバッグです。簡単に栄養補給物資を取り出すことができるので、レースや競技用におすすめです。

☆5  本来は登山なんかで使うサコッシュ的な役割のものですが、普段使いでも全然使いやすいです。軽くてそこそこ物が入り、チャックが付いているので安心。例えばジャケットの下に掛けて、海外旅行用のバッグなんて使い方も良いかもしれません。

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MALEROADS  サイクリングバッグ バックパック

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容量:約10~12ℓ、重量:約599g。胸と腰をベルトで固定するタイプのサイクリングバッグで、通気性もいいので長距離の走行時に活躍します。大・中・小・ミニの4室構造なので中身が散乱することがなく、出し入れもスムーズに行うことができます。

☆4 風雨にめげず走り込み、夕暮れ時も背後から反射デ注視出来る配慮が有ります!良く工夫されたコンパクトリュックですね〜、次回はグレーを買おうと思ってます!

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OUTDOOR LOCAL LION(アウトドアローカルライオン) サイクリング バックパック 

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容量:約10ℓ、重量:約320g。ナイロン素材でつくられており、軽量性・耐久性・耐水性に優れたサイクリングバッグです。背面はメッシュ素材になっており通気性・放熱性に優れ、反射ストリップもあるため夜間の走行も安全に行うことが可能です

☆5 軽く、小さいが、思ったより容量が大きく非常に使い易い。海外旅行に持って行こうと考えています。買って良かった。満足いく買い物が出来てサイクリングに行くのが今から楽しみです!

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街乗り用サイクリングバッグ 5選

ORTLIEB(オルトリーブ) ヴェロシティ R4009

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容量:20ℓ、重量:約1000g。十分な容量がありスマホからノートパソコンまで日用品のあらゆるものを収納できます。完全防水なので通勤通学などの街乗りに最適です。一般的な自転車やロードバイクの両方に融通が利くサイクリングバッグです。

☆5 雨の日でも自転車で通勤している為完全防水のカバンが欲しかったので購入しました。

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TIMBUK2(ティンバック2) Especial Raider Backpack エスペシャルレイダーバックパック

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容量:18ℓ、重量:400g。衣類や靴の着替えなどは余裕で入り、ペットボトルや折り畳み傘なども収納できるので、急な天候変化にも対応できるサイクリングバッグです。洗濯機でも気軽に洗えるのでメンテナンスも容易に行えます。

☆4 他のメーカーの同じサイズのモノより薄くて軽くてとてもよいです。重いものや固いものを運ぶのには向かないと思うけど、ジムに行くために着替えなんかを運ぶのにはちょうどいいです。背中に当たる部分にはパソコンを入れるためのポケットが有り、Macbook を入れるのにぴったりでした。プラスティックの台紙が入っているので型崩れもしないです。

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mont-bell(モンベル) サイクールパック 20

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容量:約20ℓ、重量:940g。バッグ本体が風の抵抗を受けにくくなっており、ヘルメットホルダーが付属しているなど機能性が高いのはもちろんですが、デザイン製にも凝っておりファッションアイテムとしても利用できます。

☆4 3年以上使用していますが、破損といった不具合はまずありません。丈夫です。まず欠点は、20Lと言っても背中の機構があるため荷物を入れにくく、出しにくい事です。最大の利点は、バッグの中身まで汗でぬれることも、背中の酷い蒸れに悩むこともありません。一泊する荷物を入れるならば大容量の物を使い、日帰りでそこそこの荷物を入れるだけならこれを使いなど、使用用途によって使い分ければ良いかと存じます。30Lタイプが販売されたら切り替えます。(ないかな)購入検討の指標にして頂ければ幸いです。

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SHIMANO(シマノ) T-15 EBGDPCDNW15U50 

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容量:約15ℓ、重量:885g。安定のSHIMANO製品で独自のバックパックフィッティングシステムにより、抜群の装着感を誇り運転中も特に気になることはありません。ハーネスでの調節も可能でノートパソコンなども問題なく収納できるので、機能性が高くなっていますが防水性能については期待しないほうがいいかもしれません。

☆5 ちょっとしたサイクリングに行くくらいに最適。とてもフィットしていいです。

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ERGON(エルゴン) BX3

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容量:約19ℓ、重量:。バッグの揺れを軽減させるアダプティブ・キャリアシステムやヘルメットホルダーが付属しており、背骨に自然にフィットするようにアルミバーが内蔵するなど機能性を第一に考えられたサイクリングバッグです。

ツーリング用サイクリングバッグ 5選

THE NORTH FACE(ザノースフェイス) リュック TELLUS 33

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容量:33ℓ、重量:1490g。大容量パックで機能性と耐久性が高いので、ビギナーから経験豊富なトレッカーまで幅広い自転車乗りに支持されています。背面長にあわせて2サイズから設定できるので、違和感なくサイクリングを楽しむことができます。

☆5 日帰り~山泊までと、ありましたが、思ったよりも、コンパクトなので、調理器具まで持っていくと、余裕がないです。着替えなしで、日帰り程度なら充分に良い物でした。

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beruf(ベルーフ) MOUNTAIN

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容量:36ℓ、重量:約1500g。内部は一層式になっており、上部には小物や工具類をいれるための吊りポケットが配置されています。取り外し可能なショビットにはサーフィンにつかわれるネオプレン素材を採用しており、ヘルメットやアウターウェアなどを固定することが可能です。

☆5 MTBで山道をよく走ります。いろいろなバックパックメーカーがあるのでどれが良いのか迷いました。いつも持っていく物はチューブ、パンク修理キット、携帯ポンプ、携帯工具、飲み物、お菓子、一眼レフ、とか山奥でもなんとか修理して帰って来れるよにと考えると結構な重量になってしまいます。

物が届いて最初に思ったのが軽いなと(もっと軽いのもあると思うし個人差があるのであれですけど、、、)山を走ると乗ってる時間より押して登ってる時間の方が長かったりするので少しでも軽いのはとても助かります。背負ってみるとショルダーハーネスの形状とチェストストラップのお陰でとてもフィットして邪魔になりません。生地が黒いので汚れが目立つが気にしない。内側の吊りポケットには工具類を入れて、外側のポケットには携帯とか財布とか入れたり。生地は丈夫だし縫製もしっかりしてるしmade in japan!だし僕はとても気に入りました!また気が付いた事があれば追記しようと思います。

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SHIMANO(シマノ) T-23 サイクリングバック

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容量:23ℓ、重量:約1425g。ロールトップデザインを採用しているので、荷物に合わせて容量を広げられる汎用性があり、おしゃれな外観なのでサイクリング時のみならず散策時にも活躍するサイクリングバックです。ノートパソコンの収納スペースもありレインカバーも付属しているので機能性が高くなっています。

☆4 サイクルバックとしてはなかなかのもの使ってる印象としては、良くも悪くも硬いという感じ。背中にぴったりフィットしないが、それで通気性が良いという一長一短ではあります収納スペースが内側に入ってるので、大容量を期待してる人は少しガックリするかもしれません。しかし見た目が良いし、多少の伸縮性があるので値段も加味してなかなかのものだと思いました。

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THE NORTH FACE(ザノースフェイス) リュック BC FUSE BOX NM81630

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容量:30ℓ、重量:約990g。大きなブランドロゴが特徴的な高いデザイン性を誇るザ・ノース・フェイス製のサイクリングバッグです。TPEファブリックラミネートのポリエステルがメイン素材として使われているので、耐久性・耐水性に優れています。

☆5 大きくて使いやすく、非常に良いです。しかし今すごく流行っているようで、そこらじゅうにしょってる人がいました、学校では1日で先生も含めて20人近く……それが気にならないのであれば買いですね。自分はすごく気になります。

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CHROME(クローム) BG225 YALTA 2.0 WELTERWEIGHT (ヤルタ バックパック) 

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容量:30ℓ、重量:約990g。軽量ナイロン素材でつくられているので軽くて丈夫なサイクリングバッグです。荷物の量に応じてサイズ調整が可能なステンレススティールクロージャ―を搭載しているので、収納性に優れ汎用性も高くなっています。全天候に対応している防水機能付きです。

おわりに

サイクリングバッグは通気性と放熱性をもっているものを選ぶと、季節に関係なく利用することができます。街乗りやツーリングをするときは、雨天時の運転をすることもおきますので、防水機能があるものを選ぶといいでしょう。