パタゴニア プロビジョンズ早速食べてみました〜マンゴー+アーモンド・バー編〜
ダウンやアウトドアウエアでおなじみのパタゴニアから9月15日に発売されたパタゴニア プロビジョンズですが、編集部に到着したので早速食べてみました。
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今回食べてみるのは画像赤枠のコレです。
パタゴニア プロビジョンズ(マンゴー+アーモンド・バー)
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商品詳細
遺伝子組み換え不使用の有機栽培の果物とアーモンド、チアシード、
果汁のみを使用したマンゴー+アーモンド・バー。
果物本来の風味とローストアーモンドの歯ごたえ、
バオバブのかすかな酸味をいかした豊かな食感。(35グラム)
パッケージの見た目は果物がメインになっておりひと目ではパタゴニアとはわからないパッケージになっています。
袋の外から触った感覚ではパサパサしたクッキーのようなものを想像しましたが、開封してみるとどちらかと言うとネットリとしたパワーバー(スポーツ用携帯補給食)のような少し硬めのチョコバー風の外見でした。アーモンドの粒とチアシードが外側からでも確認できます。実際に食べてみると茶色のチョコのような部分がペースト状のマンゴーとりんごになっており頬張った瞬間マンゴーとリンゴの味が口いっぱいに広がります。そしてひとかみするごとにアーモンドの粉砕された粒とチアシードが実際の量以上に食べごたえを演出してくれていて、とてもおいしいフルーツバーになっています。そして一食置き換えが出来るくらい腹持ちは良さそうです。編集部員は夕方おやつ代わりに食べてみましたが、夕食時になってもお腹の減る様子がありませんでした。
環境の事、身体のことを考えて作られたパタゴニアプロビジョンズを是非試してみてくださいね。