ロッドケースおすすめ16選!釣り具はケースに収納してスッキリ持ち歩こう
釣り竿は専用ケースに収納しましょう。ケースの中でしっかり固定されるので大事な竿を守ってくれます。釣りが好きな人は道具がどんどん増えるので、家での置き場所としても使えます。今回はロッドケースのおすすめをピックアップしました!ソフトとハードに分けて紹介するのでお気に入りを見つけましょう。
ロッドケースとは
ソフトタイプ
ハードタイプほどの堅牢性はありませんが、持ち運びがしやすいのでちょっとした釣行時に活躍します。使用時以外でもコンパクトにたため、バイクや自宅での収納に困らないのも特徴です。ハードケースタイプよりも安価な傾向があり、コストパフォーマンスという面でも評価できます。釣り場までの道のりが楽で、予想される障害が少ない場面ではソフトタイプがいいでしょう。
ハードタイプ
しっかりとした素材を用いているので外側が強固になっており、あらゆる障害からロッドを守ります。リールや仕掛けまで収納できる高機能なものも多く販売されていますので、長時間の移動が伴う遠征などに重宝され、飛行機などにも問題なく搭載可能です。釣り場までの道のりが長く、予期できない障害が起こる可能性のある海釣りなどではこちらのタイプがいいです。
ロッドケースの選び方
収納する竿の長さ
釣り竿は並継ぎや振り出し竿でも収納の仕方が違い、2本継ぎや3本継ぎの場合で収納時のサイズが違ってきます。そのため購入前は竿を短くした状態でどのくらいのサイズがあるか、持っているロッドの中で一番長いサイズのものが入るかどうかを確認することが重要になってきます。同じデザインの商品でも長さが違うものも多く販売されているので、自分のロッドのサイズに合った最適なものを選ぶといいでしょう。ロッドケースは状況に応じて使い分けることで、余計な出費を抑えることができるので、釣行に必要なものかどうかしっかりと確認することが必要です。
収納する竿の数
自分が釣行する状況に合わせて、ロッドケースを選ぶことが必要です。例えばアユ釣りなどの渓流釣りでは繊細な鮎竿や渓流竿を利用することから、ソフトケースでは耐衝撃性という面で不安が残ります。渓流では地面が不安定なことが多く予期しないことが起きる可能性があるので、堅牢性の高いハードタイプを購入した方をいいでしょう。またハードタイプだと取り出しやすさも色々と工夫できるので、機能性という面でも評価できます。複数の竿を持ち歩く場合は搭載できるロッドの数を確認して、自分の釣行に使えるかどうか判断してください。ワイドタイプのロッドケースなら3本以上は入るのでお勧めです。
オプションの充実
ロッドケースはソフトタイプとハードタイプという分類をはじめ、多くのオプション機能がついているものも多いです。特に釣り糸やルアーなどの小物類を多く取り扱っているメーカーのロッドケースは、サイドポケットや内部の区切りなど利便性に特化した工夫をしていることが多く、多くの釣り人のニーズを満たしており支持されています。例えば、海釣りなどの船の上から釣行する時は、あらかじめリールを装着した状態でガイドに糸を通したまま収納できる、リールインタイプのロッドケースがとても便利です。一部たけハードカップを利用しているソフトとハードの中間タイプのものもありますので、状況に応じて機能を絞りこむことも可能です。
ロッドケースおすすめ16選
ソフトタイプ
Booms Fishing PB1 ロッドケース ポータブルロッドケース リールインタイプ
長さ140㎝、重量。ワイド設計をしており、振出竿なら2~3本ほど収納可能です。内部には10センチ四方程度の小物入れポケットがついているので、ルアーや釣り針なども一緒に持ち運ぶこともできます。リールをセットしたまま釣り竿を収納できるので、船の上での不安定な釣り場でも大いに活躍してくれます。
FINEJAPAN(ファインジャパン) RC4051 ソフトロッドケース
長さ130㎝、重量。ナイロン100%素材で作られたソフトタイプのロッドケースです。ウレタンが内張りされているので、耐衝撃性も高くなっています。収納スペースが充実しており、リール付きの竿でも3~4本は持ち運ぶことが可能です。
10年ぐらい使用したロッドケースのチャック部分が壊れ安くてよい商品を探していました。振出竿7本がきっちり収まり、またサイドには浮ケース等小物も入りすっきりしました。クッション入り内張りで、思っていたとおりの品物でした。早速、前の竿ケースから移し換えしました。見た目・持った感触とってもいいです
プロマリン ソフトロッドケースDXリールイン 色アソート
長さ130㎝、重量。ソフトウレタン入りなので内部のロッドをしっかりと保護してくれます。リールイン構造なので内部のスペースが広く設定されており、収納性がたかくなっているのが特徴です。軽量なので持ち運びが楽なところもおすすめです。
☆5 投げ釣りロッドにリールをつけたまま運ぶのにちょうど良いです。ただ、投げ釣りリールは大きいので、1セットしかはいらないです。私の場合は、投げ釣り1セットとちょい投げ1セット格納するのにちょうどよいです。ケース自体が軽いので、もう1個買って、投げ釣り2セットちょい投げ2セットを格納して持ち運ぶのにちょうどよい感じです。まあ、私の様な用途のある方には、良いのではないでしょうか。ダイワやシマノのロッドケースは、作りが良いのですが、値段が高く、重いので、2セット買って持ち運ぶ気にはならないですので。
Daiwa(ダイワ) ロッドケース ポータブルロッドケース 130P
長さ130㎝、重量。ナイロン素材を使ったストレートタイプのロッドケースです。リールインタイプで振り出し竿なら2~3本いれることができます。内部はクッション素材でしっかりと保護されており、インターラインワイヤーポケットもついているので収納性・機能性がともに高い商品です。
☆5 半年以上使用していますが、丈夫で壊れたりする事もないです。また、ケース自体はスリムですが、ロッドのみであれば3〜4本入れられます。釣り場では、ソフトケースのため折り畳んでコンパクトにしまう事もできます。また、リールをつけたままでもケースにチャックが上下に2つあるので、リールを外に出したままロッドをしまうという事も可能です。使いやすく、値段も安いのでコスパはかなり良いかと思います。
タカ産業 チャリンコ ロッドケース A-0004 (竿袋 ソフトロッドケース)
長さ110㎝、重量。ナイロン素材でコンパクト性を重視したロッドケースなので、自転車釣行などの手軽な釣りの時に活躍します。リールをセットしたまま背中に背負うことができ、自転車やオートバイをつかって移動することができるのが魅力です。
☆5 竿一本とタモの柄一本がちょうど入ります。手軽な釣りにぴったりです。
ロッドケース 肩掛け 大容量
長さ150㎝、重量。高品質のオックスフォード布で作られているので、 耐水性・耐用性・耐久性・耐圧性がに優れており、外部の衝撃から竿をしっかりと保護してくれます。外側正面上部にはルアーやリールなどの小物類を収納するのに便利なジップポケットを装備しています。
☆5 価格の割に質感は良いですがシマノ、ダイワのロッドケースと比べればチープな感じはします。でも軽量で実用的です。私は竿とリールを1セットしか入れないのでサイズは丁度よいです。多分、2セットがギリギリ入るサイズかと思われます。
Lixada フィッシングバッグ ポータブル
長さ150㎝、重量。サイドには大きなポケットと小さなポケットが内蔵されているので、収納性がとても高くなっています。また、収納袋内には仕切りがあるのでリール付きロッドを2本以上入れた場合でも、相互干渉することなくしっかりと保護してくれるのも特徴です。
☆5 釣り初心者です。釣竿やルアーなどをいただいて、「さて釣りに行くぞ」と思ったら、持ち運ぶケースがない。なので、いくつか商品を見比べて、サイズや値段も考慮して、こちらのロッドケースを購入しました。ちょうど良いサイズで、持ち運びやすく、満足です。
プロマリン ソフトロッドケースDXストレート 色アソート
長さ130㎝、重量。軽量で持ち運びが楽にも拘わらず、つくりはしっかりとしていて実用性を兼ね備えたロッドケースです。サイドには小物を収納するポケットが付属しており、容量も十分なのでサブの釣り竿にも利用できます。
☆5 アマゾンで購入の折りたたみ式三脚がすっぽり入るとのWeb情報でこちらの商品を購入。作りはしっかりしていて釣り竿よりも重量のある三脚を入れても頑丈に保護してくれそうです。車載用なので、内装を傷つけることもないので購入してよかったです。
ハードタイプ
RISEWAY(ライズウェイ) ストレートハードロッドケース
長さ150㎝、重量1.0kg。スリムなフォルムでおしゃれなブルーカモフラージュカラーなので、持ち運びが楽で遠征でも活躍するでしょう。ハードタイプなので愛竿をしっかりと保護してくれます。スリムなので複数の竿をいれるのには不向きですが、並継の船竿、ルアーロッドの収納など、9.6ftまでの竿なら十分収納可能です。
☆5 9インチの二本継ぎ竿をばらして入れてます。容量的にはそれ以上は無理です。上下それぞれにファスナーがありますので、竿にリールを装着してリールだけ外に出た状態でファスナーを締めて持ち運んでいます。ちょっと釣りに行ってくるかなって時は便利です。値段も安い割りに、作りもしっかりしていておすすめです。
DRESS(ドレス) ロッドケース Mサイズ
長さ150㎝、重量約1.7kg。ドレスロゴの入ったおしゃれなセミハードロッドケースです。塩上に強い太番手ファスナーを採用しているので、波止場や船釣りでも活躍してくれます。リールインタイプではないですが、防水性と耐久性に優れており、シーバスやメバル用のロッドケースとして使用することが可能です。
☆5 以前からロッドケースが欲しくて色々探してましたが、やっぱりDRESSがカッコいいので、決めました。赤色は派手かなって思いましたが、いい感じでした。セミハード仕様なので竿先が痛むことがなさそうです。まだ使ってはないですが見た目も使い勝手もよさそうで大満足です!これから使うのが楽しみです。
Daiwa(ダイワ) ロッドケース ロッドケース渓流 62(F)
長さ62㎝、重量約0・48kg。内部は2室構造のハードプロテクター仕様になっているので竿同士の干渉を防止します。ヤマメ・イワナなどの渓流釣りにつかう竿にフィットするコンパクト設計のロッドケースなので、テンカラ竿などの持ち運びには活躍すること間違いありません。
Nature Boys(ネイチャーボーイズ) ロッドケース リサイクルロッドケース
長さ238㎝、重量5.7kg。 大きなスペースをもっており、ジギングロッド10本前後/GTロッド5本前後/バスロッド13本前後を収納できます。値段がお高いだけあって収納性と堅牢性は、数あるロッドケースの中でも随一を誇ります。
☆5 今まで持っていたロッドケースではやや小さかったので、飛行機の預け入れ用に追加で購入しました。作りが簡素だからこそ頑丈で、ロッドも入れやすく、便利です。
GOLD FEELING(ゴールドフィーリング) ハードロッドケース RCD-130
長さ130㎝、重量0.5kg。カラーが豊富で明るい印象を受けるハードロッドケースです。 PEボードを内蔵しているので耐衝撃性を有しており、サイドポケットの収納性ももっています。一般的なハードロッドケースと比べると持ち運びが楽なところが特徴です。
(Aofit)ハード ロッドケース 釣竿収納ケースフィッシングバッグ ホルダースタンド付き
長さ125㎝、重量約2.0kg。PVC製品で防水性・耐摩耗性・耐久性に優れたハードロッドケースです。内部はワイド設計でロッドは4本程度なら問題なくはいります。リールインはもちろんメインポケット1個・網ポケット2個がついているので、ルアーなどの小物製品の収納も楽ちんです。
☆4 以前はソフトケースを使っていました。乗っている車がコンパクトカーで、後ろのシートにもてれさせて移動していた為竿の曲りが気になったりしましたが、その心配がなくなりました。匂いは全く気になりませんでした。まぁ元々匂いに鈍感なだけかもしれません。
PROX(プロックス) グラヴィススーパースリムロッドケース
長さ160㎝、重量約1.2kg。カーボン調の素材を使用しているので、高級感のあるおしゃれな外観を実現させています。スリムロッドタイプで、ガンメタ・ピンク・ゴールド・ブラック・レッドの5色から選ぶことができます。
アブ セミハードロッドケース2
長さ110㎝、重量約0.5kg。ポリエステル100%素材なので軽量で持ち運びがらくです。奥行き8㎝ワイドタイプなので3本まとめての収納が可能です。内部はゴムやマジックテープが装備しているので、安定性が高く移動時の保護もしっかりとしてくれます。
☆5 トラウトロッドを入れる為購入。竿袋に入れたままのプレッソを3本収納可能はポイント高い!作りもしっかりしていて安心です。今までパームスのロッドケースを使って来ましたが最近売っていなくて今後はこちらのケースにします
おわりに
ロッドケースは愛竿を持ち運ぶだけでなく、不意な衝撃やトラブルから守ってくれる心強い存在です。状況に応じたロッドケースを選ぶことで、思い入れのある大切な道具を長く持たせることができるので、これを機にロッドケースにもこだわってみてはどうでしょうか。