冬キャンプにおすすめのキャンプ道具10選
冬キャンプは、空気が澄んでいる上、虫などもほとんどいないので静かでゆったりでき他の季節では味わえない魅力がたくさんあります。今回は、冬キャンプにおすすめなキャンプ道具を13種類ご紹介します。
冬のキャンプに頼もしい寝具
何といっても最重要なのは寝具です。極端な話、寝具さえしかっりしていれば暖房がなくても冬の夜を過ごすことができます。特に山岳用のキャンプ道具は、標高の高い雪山に耐えられるよう作られていますので安心です。対応気温を参考にして自分にあった寝具を揃えましょう。
NANGA UDD BAG 810DX レギュラー
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安心の国内生産。また永久保証を設けており、品質への自信が伺えるメーカーです。
羽毛量:770FP
平均重量:1,260g
収納サイズ:19(底直径)×31(高さ)cm
快適使用温度:-7℃
mont-bell ダウンハガー900
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独自のスーパーストレッチシステムで寝返りや足の屈折が出来るのでマミー型でも苦しくない、快適な寝心地です。
羽毛量:900FP
平均重量:821g
収納サイズ:16(底直径)×32(高さ)cm
快適使用温度:-5℃
ISUKA 寝袋 エア
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登山家から圧倒的な支持を受ける老舗イスカのシュラフです3D構造でヒトの身体にフィッティングするよう縫製されています。
羽毛量:800FP
平均重量:1,320g
収納サイズ:21(底直径)×37(高さ)cm
最低使用温度:-25度
Takemo スリーピングバッグ 11
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店舗を持たず通信販売限定にすることで、圧倒的なコストパフォーマンスと性能を実現。
羽毛量:750FP
平均重量:1,630g
収納サイズ:24(底直径)×42(高さ)cm
最低使用温度:-30度
冬でもぽかぽか暖房器具
寝袋だけでは心細い方には、一緒に暖房器具を持ち込み、確実な暖をとる方法が良いです。オススメの防寒器具を紹介するので是非参考にしてください。
テンマクデザイン iron-stove
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薪ストーブは、薪の準備やテントに煙突用の穴を開ける必要がある等、上級者向けではありますが、見た目もオシャレで、ガラスから見える炎も雰囲気抜群です。またダッチオーブンを中にくべて料理も楽しめます。
武井バーナー
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真鍮製のボディが所有欲をくすぐる灯油ストーブです。多くのキャンパーから長年愛されている一品です。灯油は安価で手に入りやすいので、コストパフォーマンスが高い製品です。なお、容量の違いで型式が分かれており、301Aは1.2リットル、501Aは2.8リットルです。
TOYOTOMI 対流形 石油ストーブ
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トヨトミレインボーと呼ばれる燃焼中に輝く7色の炎の輪が特徴。キャンプにだけでなく、日本の冬の定番となっているロングセラーモデル。
UNIFLAME ハンディガスヒーター ワームII
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CB缶2本使用で約10時間燃焼します。スポットで足元もぽかぽかです。
電源付きサイトならこれ!電気製品
最近普及しつつある電源付きの場所なら、これらの商品が役に立つでしょう。またはご自身で電源を持ち込んで使う方法もあります。
Panasonic ホットカーペット
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キャンプ場でもホットカーペットは大活躍します。グランドシートとマットの間に敷いて、低温やけどに注意しながら使いましょう。
Three up コンパクトファンヒーター
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ガスなどを出さないため就寝時も使用できるヒーターです。
寒さに対してどのような対応のしかたをするかによっていろいろなキャンプの楽しみ方が出てきます。自分にあった装備で準備をして、冬キャンプを存分に楽しみましょう。