Swell(S’well(スウェル))はニューヨーク生まれのスタイリッシュな魔法瓶です。日本では魔法瓶・水筒にしてもデザインがオシャレじゃないですよね。若者向けではなく、あまり持ち歩きたいという気持ちになりません。そのイメージを一掃したのがSwellのボトルなのです。今回はSwellのボトルをより日本に広めるため製品レビューします。 

Swellのボトル 開封動画

AKETEMIのyoutube動画チャンネルよりSwellのボトル開封動画をどうぞ！

Swellのボトル スペック

Swell(スウェル) グリッター/スパークリングシャンパン

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• サイズ/H200mm×φ67mm
• 重量/227g
• 素材/ステンレス･シリコン･ポリプロピレン
• 容量/9oz・260ml
• 保温効力:69度以上(6時間) 、保冷効力:7度以下(6時間)
• 紙箱入

専用ケースが素敵

商品を手に取る前から惹き込まれてしまうケースのデザイン。捨てる気になれず大事に閉まってしまう方が多いでしょう。EMERA担当もその一人で、ケースをとりあえず部屋に飾っておいている状態です。

高級感あるカラーリング

今回のレビュー対象がゴールドカラーという事もあり、とても豪ジャスに感じています。日本製の魔法瓶にここまで堂々としたゴールドカラーは存在するのでしょうか。持ち歩くときは素敵なボディを傷を付けないよう、サイズに合ったケースに入れておくのをオススメします。

底にはSwellのシンボルマークが刻まれています。

長時間の保冷・保温効果が嬉しい

“保冷：24時間 | 保温：12時間”と記載されています。これはアメリカ式の表記なのですが、本当に保冷力が24時間あるのか確認してみました。結果、24時間後も冷たい状態で飲む事が出来ました。事前に入れていた氷は溶けましたが、全然おいしく飲めます。そのため仕事、スポーツ、趣味のアウトドア等、スウェルのボトルをどこに持ち出しても問題ないでしょう。

他社製の魔法瓶と比較してみて

値段

日本製の同サイズと比較して価格は高めです。流石ニューヨーク生まれのオシャレさんです。

保冷/保温

他に比べて劣っている事はなく一般的な性能です。

重さ

特別に重くないです。空の状態の重さは、例えるならばiphone8とほぼ同じです。

高級感

トップレベルの高級感を出しています。表面に絶対傷をつけたくないと思ってます。

イマイチなところ

飲み口のサイズが少し小さいです。ペットボトルよりは少し大きめです。そのままスッポリと入る氷が少なく、一旦ちょうどいいサイズになるまで氷を溶かす必要があります。また、飲み口が狭いことから洗浄し辛さがあります。

さいごに

存在感あるボトルなので、周りから注目を浴びています。まだスウェルの認知度が低いからか、ブランドについて聞かれる事もあります。そして現在購入を検討している仲間もいます。その仲間には、スウェルはカラーラインナップが豊富に揃っているので、同じカラーは買わないでくれと言っておきました。さらにスウェル愛用者が増えてくれればと思っています。