収納ボックスで快適キャンプ おすすめ収納ボックス10選

収納ボックスで快適キャンプ おすすめ収納ボックス10選

あれもこれもと、ついつい増えてしまうキャンプ道具たち。荷物を最小限に抑えられれば良いのだけれども、どれもキャンプに欠かせない相棒のようなアイテムばかり。そんなときは、必要なものを全て入れて持ち運べる収納ボックスの出番です。
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収納ボックスの効果的な使い方

ザックや布のバックと比べたとき、収納ケースが持つ大きな利点はその「頑丈さ」にあります。収納ボックスは本来、たくさんの荷物を入れて重ねて積んで置いておくのを想定して作られているため、人が上に座って乗っても平気なくらい丈夫な製品も多数。調理器具や食器、ランタンなど、壊れるのが心配な道具は収納ボックスに入れれば安心ですね。また、材質的にも樹脂や金属製の製品がほとんどであるため、通気の穴や折り畳みのための接合部はその限りではありませんが防水性にも期待できます。雨など、外からの浸水を防げるという事は、中からの漏水も防げるという事。海や川遊びの道具をしまうのにも、重宝しそうですね。増えてしまった荷物も一つのボックスに収納しておけば、紛失を防ぐことができるかもしれません。今回はそんなキャンプで役立つ収納ボックスを10種類ご紹介します。

TRUSCO トランクカーゴ


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密封性も期待できるオーソドックスな収納ボックス。アウトドアの景観を損なわない自然な色で、30L,50L,70Lの三つの容量から選べるから、丁度良いサイズが見つかるはず。

アイリスオーヤマ ボックス RVBOC 600


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横幅がちょうど大人の肩幅と同じくらいだから、荷物をたくさん詰めて重くなっても運びやすい。フタの耐荷重は80kgあるため、踏み台や、椅子として使う事もできます。

折り畳み式コンテナキャリー


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容量は約27Lとやや小ぶりながら、キャリーバッグのように取っ手が付いているから女性でもラクラク荷物を運べちゃう。中身が空の状態であれば、平たくビジネスバックのような形に畳むことができるので、使い終わった後の収納にも困りません。

Coleman ベルトコンテナL


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本体の重さは約2kg、容量は約44L。ポリプロピレン製の折り畳み式コンテナ。肩に担げるベルト付。本体は全面に格子状の穴が開いていて、使い終わった食器を洗い場へ持って行ったりするのにぴったり。

snow peak シェルフコンテナ


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最大3つまで重ね積み可能。コンテナとして持ち運び、開くと棚として使えるとても機能的な収納ボックス。使い方次第で、キャンプ中のインテリアの中心的な存在にもなり得えます。

メイホウ VS-8010


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耐衝撃性ポリプロピレンを素材に作られた丈夫な収納ボックス。内部はトレイや仕切りで細かく分かれており、釣り道具の収納は勿論の事、救急道具や、何かと便利な裁縫道具に細引きロープ、ライター、ついキャンプで紛失してしまいがちな細かい道具はこの収納ボックスにまとめてしまいましょう。

アイムディ グリッドコンテナー


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無駄な突起を省いたスッキリとしたデザインと、規則正しく刻まれたグリッドが印象的。信頼の日本製で、耐熱温度100℃、天板耐荷重100kg。実は蓋に刻まれた凸は、コンテナ同士をブロックのように自由に様々な形に積み上げるためのもの。容量は1つあたり38.5Lですが、いくつか集めて使うのも楽しそうですね。

TRUSCO 折り畳みコンテナ 本体蓋一体型75L


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75Lの大容量だから、荷物の多いキャンプでも収納ボックスはこれ一つで十分。これだけの容量がありながらコンパクトに折り折りたたむことができるので、普段使わない時にも邪魔にならず、本体と蓋が一体構造だから蓋だけなくす心配もありません。

アルインコ 万能アルミボックス 121L


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とにかく大容量が欲しいけれど、それだけ多くの荷物を入れるからには、とにかく丈夫な収納ボックスが欲しい。そんな人に勧めたいのが金属製ボックス。きっと長持ちしてくれます。

自宅警備隊 N.E.E.T. コンテナ


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遊び心溢れるデザイン◎。特殊部隊風コスプレ集団「自宅警備隊 N.E.E.T.」全面協力により制作されたコンテナで、強度や機能性は優れています。注目度はいろいろな意味でありそうです。

荷物を軽く少なく最小限に抑えるとどうしても我慢の連続の修行のようなキャンプ生活になりがちです。コンテナで欲しいままに必要なものを全て持って行ける、快適キャンプを楽しんでください。