快適キャンプにケトルは必須 おすすめケトル15選

快適キャンプにケトルは必須 おすすめケトル15選

キャンプをしているときに欲しくなるものと言えばやはり、お湯ですね。普段のキャンプではつい鍋で沸かしてしまいがちですが、ここでひとつケトルを持っていくと、早く沸くし、調理と別に進行できるし、なかなか便利です。これからのキャンプを快適に過ごせる、そんなケトルを今回15種類セレクトしました。

背の高いタイプのケトル

スノーピーク クラシックケトル


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とっても丈夫なステンレス製。お湯が沸いても熱くなりにくい二重構造の取っ手と、直火にかけたときの灰の混入を防ぐため、注ぎ口には蓋が付いています。クラシックなデザインと機能性を兼ね備えたケトル。
すごく良く考えられたケトルです。
1年使って、良い感じの焼き色がついてきました。

≪感心した点≫
・注ぎ口に蓋があり、お湯を注ぐ際は、その注ぎ口の蓋で本体の蓋がロックできます。
・本体内部に仕切り板があります。(直径の1/4程度?)
これにより、お湯が少なくケトルを大きく傾けても上からお湯が溢れません。
・チョロチョロでもドバドバでも狙った所に注げます。湯垂れもありません。
・高品質、絞り加工だけでなく内面も綺麗に仕上げされていました。
・吊り下げ用ハンドルがあり、更に注ぎ口側には倒れてきません。
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コールマン アルミ製コーヒーポット


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熱伝導が良くて早く沸くアルミ製。 焚火で吊るすのにピッタリの取っ手が付いています。炎に炙られ使う度に煤けていくケトルが、いつしか唯一無二の相棒に。

数人でトレッキングに出かけた中の一人がこれを持っていまして・・一目で気に入ってしまいました。使い勝手が良いのか悪いのかまだわかりませんが、この不便そうな形が好きです。ツマミはネジ式で外れます。無くさないか心配です。
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コールマン ファイヤープレイケトル


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焚火でもコンロでも使えるから、お湯を沸かすのも楽しくなってくるケトル。焚火で吊るすのに使う取っ手の中央が山型に膨らんでいるから、吊るしたときの安定感は抜群。

焚き火で真っ黒!にあこがれ購入。
届いて開けてみたら、アナウンスどうり?(笑)注ぎ口の取付に1ミリほどすきまが・・・
真ん中に出っ張りがあってそれ以上引っ付きようがない感じです。レビューが無ければ仕様かと思っちゃうかも(笑)
まあ、この程度なら灰も入んないだろうし入ったところでそれもまたキャンプの醍醐味。
それ以外はとくに問題無し。それ以上求めるのなら、もう少しお金出してユニフレームやスノピを買えばいいと思います。スタイルは3社中一番いいと思うのは自分だけかな?
細い湯も出せるので、そのままコーヒーをドリップ出来ます。
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ペトロマックス ティーポット パーコマックス


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エナメルスチール製の黒いボディが渋くて個性的。普通にお湯を沸かすケトルとして使うのは勿論の事、付属のコーヒー豆を入れるパーツを使えば、フィルター要らずでコーヒーを淹れることもできます。

GSI ステンレスコニカルパーコレーター


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最大で2Lのお湯が沸かせる大容量。取っ手はキラキラ綺麗なガラス製。底が広めの作りなので、直火に置いた時の安定感はバッチリ。

やかん型

プリムス ライテックケトル


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別売りのクッキングセットやスーパーセットの中に入れて収納することが可能。また、同社製イータシリーズの風防にもピッタリ収まるサイズだから、すでにプリムスシリーズを使っている人には是非、オススメです。イータパックライトの風貌

Fire-Maple Heat Exchanger Kettle


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鍋の底に取り付けられた蛇腹状の板で、本来なら側面に逃げてしまう炎を閉じ込めるヒートエクスチェンジャー搭載で、とにかく速く沸く。これなら横風が来たって安心です。

ロゴス ステンレスフラットケトル


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直径15cm、高さ7 cm。畳むとすっきりコンパクトに収まるのに、その容量は何と驚きのコップ4杯分の800ml。取っ手には指の形にフィットする樹脂パーツが付いているから、安心して注ぐことができます。

RBSキャンプケトルポータブルコーヒーポット


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底がとっても広いから、倒れにくくて安全。持ちて樹脂コーティングされているから熱くなりません。

Keith チタンヤカン


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環境に優しいと今世紀期待されているハイテク素材、チタン製。錆びないし、鋼より丈夫でありながら、その重さは何と200g以下。

その他のタイプ

ペトロマックス ファイヤーケトル FK2


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「ガス缶を忘れてしまった。」そんなウッカリさんでも、このケトルがあれば安心です。小枝や松ぼっくりなど、キャンプで手ごろに拾えるものを燃料としてセットするだけで、お湯を沸かせます。内部は煙突構造を採用し、1.2Lのお湯がたったの3分で沸くことも。

ケリーケトル ベースキャンプ


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西部劇に出てきそうな個性的なデザイン。同じくガス缶要らずで、熱伝導の良いアルミ製だから、枯れ葉や割り箸などを燃料にコップ7杯分のお湯が5分足らずで沸いてしまうから、ファミリーキャンプにピッタリ。

キャプテンスタッグ キャンピングケトル


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取っ手の向きを変えると、ケトルから鍋に変身。「ケトルの注ぎ口は、お湯を注ぎやすくて便利だけど、わざわざそれだけのために荷物を増やすわけにはいかない。」そんなシビアな目線に立ったキャンプは、このケトルを一つ持って行くだけで解決です。

本来の目的は、バーニングストーブ専用のコッヘルを探していて、ススだらけでもOKの荒い扱いに耐えるステンレス、問題は、スタッキングできるか内径と高さから1.3Lを選び、プレビューにも「ラーメンの麺を割らずに投入できる大きさ」というコメントに心が大ヒットし、「注ぎ口が後びきする」のコメントに「そのくらい欠点があってもいい」と寛容になり、さっそく使ってみると「日常でもじゅうぶん使える凡庸性」に感動。取っ手がとても使いやすい形になっています。さすが日本製、さすが燕三条、と感心しきり。水をギリギリまで入れて蓋をして沸騰させてもフキコボレなし、理由は注ぎ口が開口部になって内圧を逃がしているからです。最大の関心事はスタッキングでしたがメッシュの入れ物に入れてもジャストサイズで、さらに取っ手が蓋のロックになるので最高です。https://www.amazon.co.jp

ロゴス たためるケトル


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本体を樹脂製にする事により、何と、畳めるケトルが実現。鍋底はステンレス製だから耐熱性も安心。キャンプだけでなく、旅行にも持って行きたいですね。

E-PRANCE コーヒードリップケトル


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細口から柔らかくお湯を注いで蒸らしながら、本格的なコーヒーや紅茶を淹れるのに使いたいケトル。一般的には家庭で使う道具ですが、ステンレス製なのでキャンプで使う事も可能。突沸に注意して、弱火でのんびり、沸かしましょう。

鍋から直接お湯を注ごうとしたら、こぼれてしまった。キャンパーなら誰しも1度は経験するあの惨事も、ケトルがあれば防ぐことができます。焚火を起してケトルを吊るし、ぼうっ燃える炎と、炎に炙られ煤けていくケトルを眺める贅沢な時間。コンロに置いて、「はやく沸かないかな」「コーヒー飲みたいな」なんて、そんな時間もキャンプならでは。あなたもケトルをキャンプに持って行って、心まで温まるキャンプを楽しみませんか?