パタゴニア プロビジョンズ早速食べてみました〜ワイルド・ソッカイ・サーモン(オリジナル)編〜
前回はマンゴー+アーモンド・バー編と題してパタゴニア プロビジョンズのケータリングを食べてました。今回はワイルド・ソッカイ・サーモン(オリジナル)を食べてみましたのでレポートです。
前回のマンゴー+アーモンド・バーのレポートはこちら
こんな感じ。イメージしてたよりもサイズは小さかったです。
こちらもパタゴニア プロビジョンズのラインナップらしく、野生のベニザケの中でも群れの個体数が安定していて、持続可能な群れからのみ捕獲しているとのことです。
調理済みですぐ食べられるようなので開けていきたいとおもいます。
パッケージをあけたところはこんな感じです。なんとなく乾いた切り身を予想していたのですが、中にはドリップがかなり入っていました。立ち込める香りは燻製のいい香りです。
内容量は170gとありましたが、結構なボリュームです。食べてみると燻製のいい風味と程よく塩気のある鮭の旨みが口に広がります。とてもおいしいです。味付けは粗塩と黒糖とオリーブオイルと記載がありましたが、コクがあってとても食べごたえがあります。身に骨はなく、中身すべて食べられました。
ドリップももったいないので飲んでみましたが、これも燻製と鮭の旨みが凝縮されたスープでした。鮭をほぐしてこのドリップとお米をいれ、チーズなどを加えて和風鮭リゾットみたいにしてもおいしいかもしれません。そのまま食べてしまいましたが、調理方法によっていろんなアレンジができそうな、素材の旨みを引き出したお味でした。次は調理してたべてみたいですね。
パタゴニア プロビジョンズについて https://camp-emera.jpm/2016/09/17/patagonia-provisions/