PCXをカスタムして快適なツーリングをしよう!

PCXをカスタムして快適なツーリングをしよう!

出典:honda

PCX125(以下PCX)は本田技研工業が2010年より販売を始めた125ccクラスで世界初アイドリングストップを登載したスクーターです。原付二種(51cc~125cc)の免許で乗れる中型のスクーター(※1)であることや、街乗り・通勤用に快適な乗り物であることに注目され、同一クラスの中で近年の売り上げ・人気共にNo.1となっています。

※1:2012年より販売されているPCX150は150ccのため原付二種では乗れません。

PCXがツーリングで活躍する理由

ココが凄いぞ、PCXということで最も伝えたい3点を紹介します。

  1. 大容量収納BOX
  2. 低燃費
  3. アイドリングストップ

大容量収納BOX

PCXのシート下に25Lの収納BOXが装備されています。25Lの容量があまり想像しにくいかと思いますが、フルフェイス1つ余裕をもって収納ができるサイズです。同じ125CCクラスの中ではトップクラスの収納容量になります。ツーリング先でお土産を買ったりして荷物が増えても大丈夫!収納BOXに入れて持ち帰れちゃいます。

低燃費

PCXの購入意欲をそそぐ驚異の燃費量!初代PCXは40Km/Lでしたが、最新のPCX(2016年12月現在)は56Km/Lとなっております。PCXにはESP(enhanced Smart Power)という次世代エンジンが搭載されています。エンジンの回転数を抑え、CO2排出量も削減された次世代型グローバルエンジンを指します。こちら注意していただきたいのが初代PCXにが搭載されていません。初のマイナーチェンジされた2012年モデルからとなります。

アイドリングストップ

なんといってもPCXのメイン機能ですから、上記の低燃費に加えてアイドリングストップ機能を使用すれば燃料節約がさらに効果的となります。補足ですがアイドリングストップはスイッチ一つでON/OFF可能です。

PCXツーリングを最適にする装備

PCXはカスタムパーツが非常に充実してます。正直PCXのオリジナルパーツのままでは不満な点があります。例えば、シートが固い、ミラーがダサイ、マフラーデザインがちょっと…もちろん個人によって感想は異なりますが、次にツーリングをより快適にする装備を紹介します。

ローダウンシート


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バケットタイプシート


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エナメルダイヤモンドシート


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ソファーシート


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ロー&ナロー ミラー


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メッキミラー


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MORIWAKI フルエキゾーストマフラー ZERO ANO


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WirusWin フルエキゾーストマフラー


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WirusWin リアキャリア リアボックスセット


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WirusWin ステンレス製グラブバー(バックレスト付き)


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WirusWin サポートタンデムバー


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PCXを手に入れよう

PCXオーナーのほとんどが、快適すぎて手放せないと言っています。カスタムをすれば、さらにスタイリッシュになるPCXに乗って色々な街に出掛けてください。